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Channel: VMware Communities : Discussion List - Japan
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/bootbank からのファイルの展開について

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/bootbank からのファイルの展開について質問です。

 

 

まずは経緯を説明します。

 

USBメモリにインストールしたESXi5.5で、root以外のユーザの公開鍵認証を設定しようとしています。

(以下、ユーザ名をmyuserとして記載します。)

公開鍵配置用ディレクトリを作成します。

mkdir /etc/ssh/keys-myuser

その中にmyuserの公開鍵を authorized_keysという名前で配置します。

⇒この状態で、公開鍵認証を使ったmyuserのssh接続は成功します。

 

 

ここからが本題です。

 

/etc/ssh/keys-myuser はESXi5.5を再起動すると消えてしまうので、消えないように対策します。

鍵配置用ディレクトリをtgz形式で固めます。

tar zcvf keys-myuser.tgz /etc/ssh/keys-myuser/

それを/bootbankと/altbootbank配下に配置します。(/altbootbankが必要か分かりませんが。)

mv keys-myuser.tgz /bootbank/

cp /bootbank/keys-myuser.tgz /altbootbank/

boot.cfgに記載を追加し、起動時に展開されるようにします。

vi /bootbank/boot.cfg

 

modules=<FILEPATH1> --- <FILEPATH2>...--- <FILEPATHn> の行の末尾に

--- keys-myuser.tgz

を追加。

 

その後再起動すると、ブート時の「Loading VMware Hypervisor」の画面で

/keys-myuser.tgz: file not found.

Fatal error: 15 (Not found)

という赤いエラーメッセージが出て止まってしまいます。

 

LinuxのLive DVDで起動してUSBメモリ上の/bootbank、/altbootbankをマウントして見てみると、keys-myuser.tgzは確実に存在するのですが…

 

エラーメッセージ中の /keys-myuser.tgz (先頭にスラッシュが付いている)というのが気になるのですが、配置場所が間違っているのでしょうか。

それとも、boot.cfgの書き方が違うのでしょうか。

 

 

アドバイスをよろしくお願いします。


PowerCLI にて仮想マシンを止めた後にホストを止める

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以下のディスカッションの続きになります。

https://communities.vmware.com/message/2341327#2341327

 

以下の通りのPowerShell スクリプトにて、vCenter管理下の仮想マシンを止めます。

前提1.vShpereHA構成

前提2.vCenterも仮想マシン

前提3.vCenterにUPS管理ソフトを入れて、電源障害時に全てのゲストとホストを止めたいです。

前提4.物理マシンがあれば解決する問題ではあるが、ESXi のクラスタの環境だけでシステムを完結させたい

 

手順1.vCenter以外の仮想マシンを止めて、全てPowerOffとなるまでループさせます。

手順2.vCenterを止めます。

ここで、問題です。

vCenter ( WIndows仮想マシンです。)が正常にシャットダウンするのを待って、

Get-VMHost | Stop-VMHost

を実行したいのですが....

vCenterが止まった時点で、当然PowerShellの実行も止まってしまうので...

 

unix/linux のシャットダウンコマンドみたいに、●●秒後にシャットダウンという機能があればよいのですが...

Stop-VMHost コマンドレットに...

 

何か良い案を御教示頂ければと思います。

 

 

$vCenterVMName  = 'vm-vcenter'

$vCenterAddress = '192.168.1.210'

$vCenterUser    = 'administrator@vsphere.local'

$vCenterPasswd  = 'ぱすわーど'

 

Connect-VIServer -Server $vCenterAddress -User $vCenterUser -Password $vCenterPasswd

 

$vms = (Get-VM | Where-Object { $_.Name -ne $vCenterVMName -and $_.PowerState -eq 'PoweredOn' })

for ($i = 0; $i -lt 300 -and $vms.Length -gt 0; $i += 10) {

    $vms | Shutdown-VMGuest -Confirm:$false

    Start-Sleep 10

    $vms = Get-VM | Where-Object { $_.Name -ne $vCenterVMName -and $_.PowerState -eq 'PoweredOn' }

}

 

$vCenter = (Get-VM $$vCenterVMName)

非常停止したHA構成のvShpereサーバ群の仮想マシンを自動起動する

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別ディスカッションで、HA構成の電源障害時の全ホスト、全ゲストシャットダウン方法に関して相談させて頂きましたが、

次に、全起動についてです。

 

止めるときの最悪の条件として、以下の条件を想定します。

1.全ゲストは正常にシャットダウンされている

2.全ホストがメンテナンスモードになっている。

&

3.ここが最悪の条件なのですが、ESXiサーバ群が存在する場所に vSphere Client 等を使用できる

人間がいない。できることは、ホストとUPSの電源ボタンを押すことだけ。

このような状況を想定します。

 

HA構成の場合、

1.メンテナンスモードでホストを止めると、電源再投入でもメンテナンスモードのままである。

2.シャットダウンされていたゲストは自動で起動しない。

ということは確認しています。

 

ここで、上記最悪の状況(マシン的には正常に止まって良い状況なのですが)から業務を再開するには

どうすればいいかで、困っております。

 

現在、私が考えているのは、

1.非常停止する際にESXi の特定のディレクトリに、稼働させたい仮想マシンの一覧が入ったファイルを置いておく

2.linux の???起動時に走るスクリプト(未調査)にて、そのファイルが存在していたら、自信を非メンテナンスモードに変更して

  仮想マシンを起動する。

 

という事くらいしか、思いつきません。

 

申し訳ありませんが、もう一知恵、ご拝借させて頂ければと思います。

vCenter Server 5.5でMSCSによるクラスタ化は可能か

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こんにちは

 

少し前(3.x~4.xのころ)はvCenterをMSCSにてクラスタ化する構成を見かけた記憶があるのですが、

現在の5.xでも同様にvCenter Serverを2台の物理マシン上にてMSCSによるクラスタ化は可能でしょうか?

HeartBeatを使うべきなのは理解しております。

 

5.5よりvCenterが使用するMSSQLのクラスタがサポートされたと思いますが、vCenter Serverサービスをリソースとしてクラスタ化する方法については見かけたことがありません

(そもそもVM社としても非サポートだとは思いますが)

 

4.xまではSSLフォルダごとのコピーという荒技で可能なようですが(下URL参照)、SSO構成となった現在、vCenterServerのMSCSによるサービスのクラスタ化は可能かについて

教えていただけると助かります。

 

※非サポート構成だということは理解しております。技術的に可能かどうか、について知りたく思います

 

参考URL

http://www.vmwarewolf.com/clustering-virtual-center-for-availability/

https://resources.oncourse.iu.edu/access/content/user/rbirk/StudentArchive/Folder%201/Clustering%20and%20availability/DOC-1541%20MSCS.pdf

http://blog.vmpros.nl/2009/11/04/vmware-create-mscs-windows-2003-with-virtual-center-4-0/

HA構成vSphereクラスタの停止と起動

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別ディスカッションで色々お知恵を頂き、やっと望む設定が完了しました。

感謝の意味を込めてフィードバックさせて頂きます。

 

要件

1.無人状態のプライベートクラウドデータセンターの電源障害(台風等)が発生した際に、安全にゲスト、ホストとUPSを止める。

2.電源が回復したら(嵐が去ったら)人間の判断でUPSのスイッチを投入してホストとゲストも無操作で起動する。

 

概要

1.シャットダウンの処理は、仮想マシンとして作成したvCenterサーバにてPowerCLIにて実行する。

2.vCenterサーバは、UPS監視ソフト(今回はHPPP)をインストールし上記PowerCLIをUPS監視ソフトからキックする。

3.上記PowerCLIスクリプトでは、シャットダウン時に動作中だったゲストの一覧をファイルに書き出して保存する。

4.ホストは特にメンテナンスモード以降、シャットダウン等は行わないでブチ切りとする。   

  (そこまでやっても良いが、次回起動時何らかのトラブルで手動起動しないといけない場合、操作が煩雑となる為。電話誘導で現場オペレータへの指導も考慮)

5.UPSの電源は、UPSの機能にて止める。これによって、ホストの通電も無くなる。

6.電源オンは現地オペレータが手動でUPS投入、BIOS設定にてホストも自動オン。

7.全ホストの/etc/rc.local.d/local.sh に vCenter 起動スクリプトを記述しておき、このスクリプトにてvCenterが起動する。

  (ホストは vim-cmd vmsvc/getallvms にて、自分自身にvCenterサーバ用ゲストがいるかを確認する)

8.vCenterサーバ(Windows2012)のタスク(起動時に実行)にて、全ゲスト(正確には上記3で記録したゲスト)を起動する。

以上

 

シャットダウン用PowerCLIスクリプト

#

# 基本設定

#

$vCenterVMName  = 'vm-vcenter'

$vCenterAddress = 'IPアドレス'

$vCenterUser    = 'administrator@vsphere.local'

$vCenterPasswd  = 'パスワード'

$hostUser       = 'root'

$hostPasswd     = 'パスワード'

$pewerOnVMs     = 'c:\vm\PowerOnVMs.txt'

$ESXCLI         = 'C:\Program Files (x86)\VMware\VMware vSphere CLI\bin\esxcli.exe'

 

#

# PowerCLI スナップイン追加

#

Add-PSSnapin vmware.vimautomation.core

 

#

# 対話モード動作確認

#

if ( $args -contains '-interactive' ) {

    $typename = "Management.Automation.Host.ChoiceDescription"

    $yes = New-Object $typename("&Yes","全仮想マシンを停止する")

    $no = New-Object $typename("&NO","キャンセル")

    $choice = [Management.Automation.Host.ChoiceDescription[]]($yes,$no)

    $ans = $Host.UI.PromptForChoice("<実行確認>","実行しますか?",$choice,1)

    if ( $ans -ne 0 ) {

        exit

    }

}

 

#

# vCenter 接続

#

Connect-VIServer -Server $vCenterAddress -User $vCenterUser -Password $vCenterPasswd

 

#

# 全仮想マシンのシャットダウン

#

$vms = @(Get-VM | Where-Object { $_.Name -ne $vCenterVMName -and $_.PowerState -eq 'PoweredOn' })

$vms | Select -ExpandProperty Name | Out-File $pewerOnVMs

$vms | Shutdown-VMGuest -Confirm:$false

Start-Sleep 60

 

#

# vCenter仮想マシンをシャットダウン

#

$vCenter = (Get-VM $vCenterVMName)

$vCenter | Shutdown-VMGuest -Confirm:$false

 

上記PowerCLI起動用のバッチファイル(UPS管理ソフトからPowerShellを直接起動すると、GetExecutionPolicy=RemoteSignedでもダメだった為)

psexec.exe \\localhost -h -u Administrator -p ぱすわーど -accepteula C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe C:\vm\down-all-vms.ps1

 

※上記スクリプト実行後は、UPSの機能で電源を落とす

 

/etc/rc.local.d/local.sh(以下を追加)

vc=`vim-cmd vmsvc/getallvms | grep " vm-vcenter " | awk '{print $1}'`
[ x"$vc" == "x" ] || vim-cmd vmsvc/power.on $vc

 

vCenter仮想サーバ(Windows)起動時に動くようにタスク設定したバッチファイル

psexec.exe \\localhost -h -u Administrator -p パスワード -accepteula C:\Windows\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe C:\vm\up-all-vms.ps1

実際に全ゲストを起動するPowerCLIスクリプト

#

# 基本設定

#

$vCenterVMName  = 'vm-vcenter'

$vCenterAddress = 'IPアドレス'

$vCenterUser    = 'administrator@vsphere.local'

$vCenterPasswd  = 'パスワード'

$pewerOnVMs     = 'c:\vm\PowerOnVMs.txt'

 

#

# PowerCLI スナップイン追加

#

Add-PSSnapin vmware.vimautomation.core

 

#

# vCenter 接続

#

do {

    Start-Sleep -s 60

    Connect-VIServer -Server $vCenterAddress -User $vCenterUser -Password $vCenterPasswd

} until ( $? )

 

$vms = @(Get-Content $pewerOnVMs)

del $pewerOnVMs

 

#

# 指定仮想マシンの起動

#

$vms | foreach {

    if (( Get-VM -Name $_ ).PowerState -eq 'PoweredOff' ) {

        Start-VM -VM $_

    }

}

 

以上です。

vmnicのnicチーミング注意点

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これまで、ESXiクラスタの、起動・停止等ご相談させて頂き、結果報告もままならぬ状況ですが、

懲りずに、ご相談させていただきたいと思います。

 

イメージしやすいように、あえて実際の機種も明記いたします。

物理ホストはHP DL360p G8 で 物理NICを4機備えています。そのうち、2つを仮想マシン用の

vSwitchに接続します。

物理SwitchはアライドテレシスGS924Mを耐障害性を考慮し2台使用します。

スタック接続できないので、物理的にも論理的にも2台のスィッチで、カスケード接続します。

よって、以下図の各同じ色同士のLAGも設定不可です。

nic-image.png

このような構成で、質問です。

vSwitchの「チーミングおよびフェイルオーバー」の設定にて、以下の4項目が、

設定のポイントかと考えています。

ここで、やってはいけない組合せ、必ずこうすべき。等のノウハウをご教示いただきたいです。

ロードバランシング

ネットワークの障害検出

スイッチへの通知

フェイルバック

 

以上、たびたびすみません。よろしくお願いします。

【VMware ESXi 5.5.0】OVFパッケージのデプロイ時に整合性チェックに失敗する

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初めて投稿させて頂きます。

先日、OVFパッケージのデプロイで失敗してしまい、原因解析を行いましたが手詰まりとなってしました。

以下、概要を記載させて頂きますので、ご回答を頂ければ幸いです。

 

【作業目的】

 本番機(VMware ESXi 5.5.0)で稼働しているから仮想サーバをOVFエクスポートし、

 開発機にデプロイして、テスト環境の構築作業中です。

 

【実施した作業内容とエラー発生の経緯】

 本番機からOVFエクスポートを実施して、vSphere Client上で正常終了のメッセージダイアログが出力されたことを確認しました。

 エクスポート先は、vCenterに接続した外付けUSBディスクです。

 

 開発機でデプロイを実施したところ、エラーが発生しました。

 デプロイ元は外付けUSBディスクで、ダイアログに出力されたエラーメッセージは以下の通りです。

 「OVFパッケージのデプロイに失敗しました:ファイルxxxxxx-disk1.vmdkは整合性チェックに失敗しました。

  転送中にファイルが破損した恐れがあります。」

 

 原因解析を行ったところ、mfファイル内に記載されているハッシュ値(SHA1)と、

 実際に出力されたxxxxxx-disk1.vmdkのハッシュ値(SHA1)が異なっていることが判明しました。

 

【質問】

1.整合性チェックに失敗する原因と、根本的な対応策が分からずに、手詰まりとなっています。

  自分なりに原因を推察していますが、今のところ、以下の2点がまずかったかと思っています。

  ・外付けUSBディスクに直接エクスポートした手順がまずかったか?

  ・OVFエクスポート時、仮想サーバのCD/DVDドライブは「ホストデバイス」に設定されていた。

   以下の参考URLの情報から推察すると、これもまずかったのか?クライアントデバイスに設定すべきだったか?

   ※参考URL: https://communities.vmware.com/thread/449828

  正しいOVFエクスポート時の「実施手順」と、注意すべき設定ポイントについてご教示頂ければと思います。

 

2.OVFエクスポート時に、正常終了したメッセージが出力されましたが、

  ハッシュ値レベルで確認すると、mfファイルとxxxxxx-disk1.vmdk は一致していませんでした。

  エクスポート直後に、ハッシュ値を確認しておけば、正常にエクスポートできたと見なせるでしょうか?

  正しいOVFエクスポート時の「確認手順」をご教示頂ければと思います。

 

以上、よろしくお願い致します。

ESXiホストの起動待ち時間

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以下のディスカッションの内容に関連しまして...

https://communities.vmware.com/message/2353216#2353216    

 

実際に試して一部不具合がありました。

/etc/rc.local.d/local.sh で、vCenter用VM起動させているはずなのですが、起動しないのです。

おそらく原因として、共有データストア(具体的にはEMC2 VNX5100)が正常に認識される前に

上記スクリプトが走っていると思われます。

共有データストアの電源を切断ぜず、ホストのみ再起動したらきちんと動作します。

 

ここで、ESXi起動時の最初に5秒のカウントダウン画面があります。(Shift+O等を押す画面)

この待ち時間を2分とかすることは可能なのでしょうか?

 

/etc/rc.local.d/local.sh の仮想マシン起動スクリプトを、起動成功するまでループさせる方法も

有りかと思いますが、どうやら、ハートビートデータストアが起動時に認識されていないせいか

以下のエラーとなります。

haerror.png

以上、よろしくお願いします。


vDP Plugin がvCenter WEB Client に表示されない

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以下の組み合わせなのですが、vCenter WEB Client に VDPのメニューが表示されません。

VMware vCenter Server Appliance Version 5.5

VMware vSphere Data Protection Appliance 5.5


セットアップ中特にエラーは出ませんでした。

https://vDP-server:8543/vdp-configure/にアクセスして、vCenterに登録しなおしたり、

/var/lib/vmware/vsphere-client/webclient.properties に、scriptPluginEnabled = true も入れてみて

何度も再起動等やったりしたのですが、ダメです。


すみません。御教示頂けますでしょうか。

VMWareでScientific Linuxを動かし、VNCで接続するとキーボードの配置がおかしくなる

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WindowsPC→VMWare→with VNC→Linux

で接続するとき、キーボードの配置がおかしくなります。

Linuxは英語版でキーボードは日本語キーボードになっており、VMWareから直接見るときはキーボードの配置は正しくなります。


具体的には以下のようになります。Cl:client、Sv:server

Cl Sv   Cl Sv

! !   @ "

" *   ` NA

# #   [ @

$ $   { `

% %   ; ;

& '   + ~

' :   * (

( )   ] [

) ~   } {

NA >   , ,

- -   , ,

= ^   < <

^ &   . .

~ NA   > >

\ \   / /

| }   \ ]

     _ =

http://d.hatena.ne.jp/EijiYoshida/20120223/1329995037

CentOS 6.3のxrdp 0.5.0で、日本語キーボードを使う(\,_,| 完全動作版) - つb@はてな

このサイトを参考に設定をしましたが、変化はありません。

皆様の知恵をお貸しください。

リンククローンで仮想マシンがクラスタ内のどのホストにデプロイされるか

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お世話になっております。

 

掲題の件についてみなさまのお知恵を拝借したく。

リンククローンのデスクトッププールを作成する際、クラスタを指定するのですが、

実際に仮想マシンが作成されるホストはどのように決まるのでしょうか?

 

HAのみでDRSは使用していないクラスタに、メモリ32GBのESXiホストが2台あり、

初期状態では下記状態でした。

ESXi-A : 仮想マシン1台、8/32GB使用

ESXi-B : 仮想マシン3台、6GB/32GB使用

ここにリンククローンで仮想マシンを19台展開したところ、下記のような偏りができました。

ESXi-A : 仮想マシン12台、30/32GB使用

ESXi-B : 仮想マシン11台、22GB/32GB使用

 

データストアについては選択されているものの中から最も使用率の低いデータストアに仮想マシンが作成されるようなので、

ホストについても、各ホストのメモリやCPUを見ているわけではなく、

仮想マシン数の最も少ないホストが選択されるのでしょうか。

vMotionで平準化しようかと考えていますが、もし上記理解のとおりであればDRSの使用も検討しようと思います。

 

よろしくお願いします。

VMWare Network Adapter VMnet1 とVMnet8が無い

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みなさん、こんばんは。MacBookProOS10.9.2のBootCampにW8-64bitを入れ、その中にVM WorkStation10.0.1 build-1379776を入れています。ゲストOSとしてWindowsXPと7を入れています。どちらもゲストからインターネットに接続できません。理由を調べてみるとホストのネットワークと共有センターの中にVMWare Network Adapter VMnet1 とVMnet8という表示がなく、いずれもローカルエリア接続 とローカルエリア接続2と表示されています。詳細を見ると確かにVMWare Network Adapter VMnet1とVMnet8なっているのですが、ゲストを起動するとブリッジにしてもNATにしてもVMnetが無いと言われ、インターネットに接続できません古いSnowLeopardでXPを載せていたMacBookでは正常に動作していたのですが。。どうしたらよいか教えてください。よろしくお願いします。

VMware内のLinuxのgitサーバにアクセスしたい

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Git Serverを動作させたいと思い、windows8.1が動作するPCにVMwareを起動して、Ubuntuを動作させています。

 

windows8.1側からVMware上で動作するUbuntuのgit serverに対してtortoiseGitでアクセスしてクローンを作りたいと思っているのですができない状態です。

 

 

なお、

 

Ubuntu内では/home/myname/git/hoge.gitというリモートリポジトリを作成しました。

 

このリモートリポジトリから、/home/myname/git/test_hoge_02というフォルダ内にクローンを作成することができることも確認しました。

 

 

また、VMwareのNAT設定を

 

http://d.hatena.ne.jp/thrakt/20110124/1295855433

http://www.teradas.net/archives/12022/

http://www.akakagemaru.info/port/8fw.html  (Windows 8 手動でポートを開く閉じる設定説明)

 

こちらのサイトにあった設定方法を参考にして設定を行いました。

 

windows8.1側のIPアドレスが192.168.1.90だったので、

 

windows8.1にインストールされているTortoiseGitのクローン機能で

 

Clone Existing Repositoryの項目のURLを

 

git://192.168.1.90/hoge.git

 

 

と、設定して実行してみたのですがクローンできません。

 

 

どうぞ解決方法をご教示頂きますようお願い致します。

ESXi 5.0.0 Update 1 の時刻同期がうまくいかない。。。

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ESXi 5.0.0 Update 1 の環境でESXiホストのNTPの参照先をNTPサーバーに設定をしているんですが、

時刻同期がうまくいかず、時間にずれが生じます。

何か対応策などお持ちの方おりませんでしょうか?

 

ntpq -p の結果はremoteの箇所に“*”がついています。

 

 

時刻同期の不具合はあくまでNTPサーバーとESXiホストでおきています。

Storage vMotion後、VMが移動前後のdatastoreに配置されている

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こんにちは。

 

Storage vMotionにてVMを移動させたのですが、移動前後のdatastoreにまたがっています。

 

 ・VMのSummaryタブでは2つのdatastoreが表示されているが、StorageViewタブでは移動後のもののみ表示。

 ・DatastoreのInventoryでは、両datastore内のVirtualMachineタブに該当VMが存在する。

 

問題は、NetAppのSMVIを使ってdatastore全体をバックアップしていて、VMが2度バックアップされてしまっていることです。

その原因を調べていたところ、上記事象を見つけました。

 

1つのdatastore上に配置されるようにしたいのですが、元のdatastoeに再度vMotionすればいいのでしょうか?

他に方法があれば教えてください。

 

ESX: 5.1

datastore type: iSCSI

対象VM: Windows2008、diskはCドライブのみ

 

よろしくおねがいします。


USB3.0が認識されない

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みなさん、こんばんは

WorkStation10 10.0.1 build-1379776 を使って、WindowsXPProSP3を動かしています。

USB3.0 のメモリーを刺すと、添付のエラーが出て、マイコンピューターに認識されません。

マイコンピューターに認識させることはできませんか?

Thin provisioning VMのUsed/Provisionedサイズの違い

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こんにちは。

 

初歩的なことかもしれませんが、Thin Provisioning環境が初めてなので教えてください。

 

datastore inventoryにて以下表示となっています。

対象VMのvmdiskは複数ありますが、Totalで190GB、Windows上の使用量は23GB、メモリは12GBです。

 

Provisioned Space                  Used Space

200.77GB of 255.78GB           49.34GB of 104.35GB

 

 

この場合、累積でThin Provisionedされた領域は255GBで、200GBの数値はどういう意味になるのでしょうか?

一部開放された領域が差分の55GB程度ということでしょうかね。

 

そして実際にVMとしてdatastore上で使用している領域は、使用量49GB(ディスク使用量+メモリ使用量)で、

104GBはどういう意味になるのでしょうか。。

 

いずれにせよ、ProvisionedとUsedの差が大きくて領域がもったいないので別のdatastoreに移動させて領域を整理しようかとは思っていますが。。

 

よろしくお願いします。

仮想マシンファイルのバックアップ方法

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教えて下さい。

 

ホストマシンも仮想マシンも"Ubuntu 12.04" LTSを動かしています。

この仮想マシンファイルをホスト内のHDDにバックアップしたいのです。

 

仮想マシンファイルが置いてあるHDDとは物理的に別のHDDが載っているので、

そちらにバックアップをして冗長化を図るという目的です。

 

仮想マシンファイルのサイズは現在70Gですが、割り当てはMAX 200Gです。

ゲストが稼働中で、しかも巨大ファイルの同期という点が課題と思っています。

※ゲストOSは止められない前提

 

ベストはリアルタイム同期ですが、それが無理であっても10~20分間隔ではバックアップしたいです。

 

何らかのソリューションを導入しても良いですが、無償を希望します。

または、コマンドやシェルでも結構です。

 

宜しくお願いします。

VMware Fusion 6.02 でのホスト物理シリアルポートの使用について

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当方、VMware Fusion 6.02を使用しております。

 

ホストは MacBook MC516J/A 上で OS X 10.9.2 を使用しております。

 

この MacBook に PLANEX 社の USB シリアルアダプタ URS-03 を接続し、

Prolific 社の Mac OS X 用ドライバをインストール後、

/System/Library/Extensions/ProlificUsbSerial.kext/Contents/Info.plist

に URS-03 の設定を追加し、/dev/tty.usbserial が存在すること確認しています。

 

この環境で、仮想マシンのシリアルポートにホストの物理シリアルポートを設定できないものかと

VMXファイルを下記のように設定してみました。

 

serial0.present = "TRUE"

serial0.fileType = "device"

serial0.fileName = "/dev/tty.usbserial"

serial0.tryNoRxLoss = "TRUE"

serial0.startConnected = "TRUE"

 

この仮想マシンを起動すると

「serial0: デバイス /dev/tty.usbserial をロックできません。

仮想でバイス serial0 は切断された状態で起動します。」

のメッセージを表示しましたが、この問題は /var/lock/ を作成することで解消しました。

 

しかし、次は

「serial0: /dev/tty.usbserial シリアルポートの設定を変更できません。:引数が無効です。

仮想でバイス serial0 は切断された状態で起動します。」

のメッセージを表示し、ホストの物理シリアルポートに接続できません。

 

VMware Fusion ではホストの物理シリアルポートを使用することはできないのでしょうか?

何かアドバイスを頂けると助かります。

よろしくお願いします。

Unable to query live VMFS state of volume.について

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教えてください。

 

ストレージ領域としてマウントして使用していた外部のiscsiディスク装置を使用しなくなった為、

構成⇒ストレージの一覧にある該当のストレージを削除しようとすると、

しばらくロード中のステータスになり、最終的に以下のエラーメッセージが表示されます。

何か対処方法があれば、教えていただけないでしょうか。

因みにその装置はシャットダウンしています。

 

ESXi「***.***.***.***」でオブジェクト「ha-datastoresystem」の「HostDatastoreSytem.Re******」操作に失敗しました。

診断レポート:Unable to query live VMFS state of volume.

 

データストアの一覧画面の右上にある「更新」ボタンを押しても削除対象の装置がグレー表示で残ったままになっています。

「すべてを再スキャン」のリンクを実行すればいいでしょうか?

 

よろしくお願いします。

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